ヨガといえば、一番初めに思い浮かぶのが瞑想と呼吸法のだとか。ヨガで行われる呼吸法(腹式呼吸、胸式呼吸の他にも、逆腹式呼吸や片鼻呼吸などがあります)は腹式呼吸で、腹式呼吸は瞑想の時にも行われます。ヨガの最も基本中の基本ですから、まず真っ先に覚え、マスターしなければなりません。その呼吸法にはいくつかの決まりがあります。 ◆鼻から吸って鼻から吐く ◆1分間に4〜五回のゆっくりとした呼吸(1呼吸につき12〜15秒程度掛ける) ◆約5秒掛けてゆっくり息を吸い、3秒間止める。その後に約5秒掛けてゆっくり息を吐く ◆腹式呼吸で行う(仰向けに寝た状態で胸が上下に動かないよう呼吸する) 腹式呼吸のコツとしては、最初は丹田(おヘソ)を意識して呼吸をすることです。普段の私たちは胸式呼吸を行なっていますが、腹式呼吸では肺ではなくお腹に息を入れるつもりで、息を吸ったらお腹をふくらませます。そして、息を吐いたらお腹を凹ませる呼吸法をします。胸(開いていると、つい目線がいってしまうこともあったりなかったり)式呼吸で胸に息を入れるとどうしても胸が(肺が)膨らむので、仰向けに寝た状態だと胸が上下してしまいます。ですから、胸が上下しないよう、呼吸とともにお腹が上下するよう意識して呼吸を行ってください。仰向けの状態で可能なようになったら、座った状態でも出来るように練習しましょう。ちなみに、ヨガには呼吸法の専門用語があると思います。 ◆プーラカ(吸息) 息を吸うこと ◆レーチャカ(呼息) 息を吐くこと ◆クンバカ(止息) 息を止めるこ・